G-SHOCK の防塵・防泥構造を備えた MUDMASTER から無骨な雰囲気の新型モデルが登場

〈G-SHOCK（ジーショック）〉の防塵・防泥構造を備えたMUDMASTER（マッドマスター）から、新型モデルとなるGWG-B1000が登場。
MUDMASTERは、〈G-SHOCK〉の過酷な環境での使用を想定した“Master of G”シリーズにラインアップしている、タフネスな高性能ウォッチだ。そんなMUDMASTERの新作となる本モデルは、サバイバル用品やオフロードカーの外観を彷彿とさせる、堅牢なメタル外装を採用した無骨な雰囲気の1本に。鍛造成形を用いたステンレススチールの12時側と6時側のケースに、風防ガラスを保護するため、DLC（ダイヤモンド・ライク・カーボン）加工を施したメタルのプロテクターパーツを組み合わせることで、耐摩耗性を向上。凹凸のある複雑なガードパーツは、高精度な金属射出成形法であるMIM（メタルインジェクションモールディング）加工を使うことで、細部まで立体的なシルエットを再現することが可能に。また、方位、気圧/高度、温度が計測可能なトリプルセンサーや、電波ソーラー対応モデルとして初めてのスマートフォンリンク機能、アラームなどといった機能性も充実。カラーは、グレー、ボルドー、フォレストグリーンの3色展開となる。
〈G-SHOCK〉MUDMASTERの新型モデル GWG-B1000は、10月13日（金）より販売開始予定だ。価格は12万1,000円（税込）となる。その他の詳しい情報は、こちらをチェックしよう。